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使徒行伝


使徒行伝

ルカが書いてテオピロに献呈した2部作の2番目の書である。1番目の書は「ルカによる福音書」として知られている。第1-12章には,救い主の死と復活から間もなく,ペテロの指導の下に行われた十二使徒のおもな伝道活動が記されている。第13-28章は,使徒パウロの旅と伝道のあらましを伝えている。