英知 「真理」;「光、キリストの光」;「霊」参照 英知という言葉には幾つかの意味があり、以下はその中の3つの意味である。(1)宇宙の万物に命と光を与える真理の光。これは常に存在してきた。(2)「英知たち」という言葉で神の霊の子供たちを指す場合がある。(3)聖典では、人が霊の子供としてもうけられる前から存在していた霊の元素を指して英知ということもある。 英知は英知に結びつき,教義88:40。 英知は、創造されることも、作られることもないものである,教義93:29。 すべての英知は、神がそれを置かれた領域において独立している,教義93:30。 神の栄光は英知である,教義93:36-37。 この世において得る英知の一切は、復活の時にわたしたちとともによみがえる,教義130:18-19。 主はすべての英知たちを治めておられる,アブ3:21。 主はアブラハムに、世界が存在する前に組織された英知たちをお見せになった,アブ3:22。