ステパノ 『新約聖書』の中の人物。救い主と教会のために殉教した。ステパノの宣教はパウロの偉大な働きを予告するものであり、パウロに影響を与えたと思われる。ステパノがサンヒドリンで弁明をしていたとき、パウロはその場にいた(使徒8:1;22:20)。 十二使徒を助ける責任に任じられた,使徒6:1-8。 めざましい奇跡としるしとを行っていた,使徒6:8。 ユダヤ人たちと議論した,使徒6:9-10。 訴えられ、議会で裁判を受けた,使徒6:11-15。 弁論を行った,使徒7:2-53。 聖霊に満たされて、示現の中で御父と御子を見た,使徒7:55-56。 その証あかしのゆえに殉教した,使徒7:54-60。