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預言者の塾


預言者の塾

主はジョセフ・スミスに、福音と神の王国にかかわるすべてのことについて兄弟たちを訓練するために、1832年から1833年にかけての冬に、オハイオ州カートランドで一つの塾を組織するように命じられた。この塾から教会初期の数多くの指導者が出た。ミズーリ州ジャクソン郡では、パーリー・P・プラットが別に預言者あるいは長老の塾を開いた(教義97:1-6)。聖徒たちが西部に移住して間もなく、同じような塾が幾つか開かれたが、短期間で姿を消した。福音は今日、家庭や神権定員会、様々な補助組織、また教会が経営する学校やセミナリー、インスティテュートのクラスで教えられている。