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山上の垂訓


山上の垂訓

主イエス・キリストが、これから召しを受けて人々の間に遣わされることになっていた弟子たちに向けて語られた説教(マタ5-7章ルカ6:20-49)。主がこの教えを説かれたのは、十二使徒を召された直後である。

この説教の内容は、『聖書』のジョセフ・スミス訳と3ニーファイ12-14章に記録されている同様の説教によって意味が明確になっている。また、これら二つの記録により、マタイの記録から説教の重要な部分が失われていることが分かる。