旗人々が一つの目的の下に,あるいは帰属するグループごとに集まるための目印となるもの。古代においては,戦場での兵士の集合地点を示すために用いられた。『モルモン書』とイエス・キリストの教会は,地のすべての国民に対する旗としての象徴的な存在である。主は旗をあげて遠くから一つの国民を招き, イザ5:26 (2ニフ 15:26).エッサイの根が立って,もろもろの民の旗となり, イザ11:10 (2ニフ 21:10; 教義 113:6).平和の旗を掲げ, 教義 105:39.