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ネヘミヤ
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ネヘミヤ

『旧約聖書』の中の人物。バビロンにいた高貴な身分のイスラエル人(レビ人またはユダの部族に属していた)で,アルタシャスタ王の宮廷で給仕役の地位にあった。ネヘミヤはアルタシャスタからエルサレムの城壁の再建を認めるとの許可を得た。

ネヘミヤ記

この書はエズラ記の続編である。ユダヤ人がバビロニア捕囚から帰還した後の,エルサレムでの工事の進展と数々の障害についての記録が含まれている。第1-7章には,ネヘミヤの第1回エルサレム訪問と,大きな障害にもかかわらず城壁が再建されたことが書かれている。第8-10章には,ネヘミヤが実施しようとした宗教上の改革と社会改革について述べられている。第11-13章には,エルサレムに住む資格のある人々の名前が列挙され,また城壁の奉献の様子が記録されている。第13章の第4-31節には,12年間在職した後のネヘミヤの2度目のエルサレム訪問のことが記されている。