定員会 「神権」参照 定員会という言葉は、次の二つの意味で用いられる。(1)同一の神権の職を持つ男性が構成する特定のグループ。(2)教会の業務を遂行するために集会に出席すべき過半数すなわち定足数の神権者のグループ(教義107:28)。 大管長会、十二使徒、七十人の定員会と、その相互の関係が述べられる,教義107:22-26、33-34(教義124:126-128)。 これらの定員会が下す決議も皆、全会一致の声によってなされなければならない,教義107:27。 定員会の決議は、完全な義により下されなければならない,教義107:30-32。 神権定員会の会長の義務が述べられる,教義107:85-96。 長老の定員会は常任奉仕者となるために設けられている,教義124:137。