ゲツセマネ 「オリブ山」;「贖しょく罪ざい」参照 『新約聖書』の中の地名。オリブ山近くの園の名前。アラム語で「ゲツセマネ」は「オリーブしぼり」の意味。イエスは、ユダが裏切った夜にこの園へ行き、そこで祈り、人類の罪のために苦しみを受けられた(マタ26:36、39;マコ14:32;ヨハ18:1;アル21:9;教義19:15-19)。