ヒラマン(アルマの息子) 「アルマ(アルマの息子)」;「アンタイ・ニーファイ・リーハイ人」;「ヒラマンの息子たち」参照 『モルモン書』の中の人物。父アルマの子であるアルマの長男(アル31:7)。ヒラマンは預言者であるとともに軍隊の指導者でもあった。 アルマは息子ヒラマンに、自分の民の記録とヤレド人の記録を託した,アル37:1-2、21。 アルマは民の歴史を書き続けるようヒラマンに命じた,アル45-62章。 ヒラマンは再び教会を設立した,アル45:22-23。 アンモン人の2千人の若い兵士たちはヒラマンが自分たちの指揮官になることを願った,アル53:19、22。 ヒラマンと勇敢なアンモン人たちは、レーマン人と戦い、信仰によって守られた,アル57:19-27。