破門 「背く」;「背教、背信」参照 破門は、教会宗紀上の最も厳しい処置である。破門された人はもはや教会員ではない。教会役員は、該当する教会員が主の戒めに反する生活をすることを選び、それによって、自らをそれ以上教会員として認められない状態に置いたときにのみ、その教会員を破門する。 多くの者が心をかたくなにし、名が消された,アル1:24(アル6:3)。 悔い改めなければ、わたしの民の中に数えてはならない,3ニフ18:31(モサ26章)。 姦かん淫いんをして悔い改めない者は、追い出されなければならない,教義42:24。 罪を犯して悔い改めない者は、追い出されなければならない,教義42:28。 教会内に起こる重大な問題を解決するための手順が定められる,教義102章(教義42:80-93)。 ビショップがイスラエルの判士に任命される,教義107:72。 宗教団体は秩序を乱す行為に対してその会員を処分する権利を持つ,教義134:10。