サレム 「エルサレム」;「メルキゼデク」参照 『旧約聖書』の中の地名。メルキゼデクが統治した町。この町は現在のエルサレムと同じ場所にあったと思われる。「サレム」という名は「平和」を意味するヘブライ語によく似ている。 サレムの王メルキゼデクはパンとぶどう酒とを持ってきた,創世14:18。 メルキゼデクはサレムの王であり、いと高き神の祭司であった,ヘブ7:1-2。 メルキゼデクは、サレムの地を治める王であった,アル13:17-18。