罰の定め 「悪魔」;「死(霊の)」;「地獄」;「滅びの子」参照 進歩が止まり、神の臨在と栄えを拒まれた状態。罰の定めにも様々な段階がある。完全な日の栄えの昇栄を得ない人は、進歩と特権がある程度制約され、その程度に応じた罰の定めを受けることになる。 偽善な律法学者たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは、もっときびしいさばきを受けるに違いない,マタ23:14。 聖霊をけがす者は、永遠の罪に定められる,マコ3:29。 悪をおこなった人々は、さばきを受けるためによみがえって、それぞれ出てくる,ヨハ5:29(3ニフ26:5)。 主のからだをわきまえないで飲み食いする者は、その飲み食いによって自分にさばきを招く,1コリ11:29(3ニフ18:28-29)。 悔い改めて神の御名を信じることをせず、バプテスマを受けることなく、最後まで堪え忍ぶことをしなければ、罰の定めを受ける,2ニフ9:24(マコ16:16;エテ4:18;教義68:9;84:74)。 悪人が神とともに住むときの悲惨は、地獄で罰の定めを受けている者たちとともに住むときの悲惨よりもひどい,モル9:4。 命じられるまで何事も行わない者は、罰の定めを受ける,教義58:29。 新しくかつ永遠の聖約を受ける者は、その律法に従わなければならない。そうしなければ罰の定めを受ける,教義132:6。