ヒラマン(ヒラマン​の​息子)
    脚注
    Theme

    ヒラマン(ヒラマン​の​息子)

    『モルモン書』の​中​の​預言者,記録​者。ニーファイ​の​民​を​教えた。ヒラマン​は​アルマ​の​息子​アルマ​の​孫​で​あり,また​自然​界​を​治める​権威​を​授けられた​ニーファイ​の​父(ヒラ 5-10章)で​ある。息子​の​ニーファイ​と​ともに,ヒラマン書​を​記した。

    ヒラマン書

    第 1-2章​には,政治的​に​大きな​混乱​を​来した​様子​が​述べられて​いる。第 3-4章​には,ヒラマン​と​ニーファイ人​の​軍隊​の​司令官​モロナイハ​の​働き​に​よって,しばらく​の​間​平和​な​世​に​なった​こと​が​示されて​いる。しかし,これら​の​優れた​人々​の​指導​に​も​かかわらず,民​は​次第​に​邪悪​に​なって​いった。第 5-6章​には,ニーファイ​が​ヒラマン​の​祖父​アルマ​と​同じ​よう​に,人々​を​教える​ため​に,さばきつかさ​の​職​を​辞した​こと​が​記されて​いる。民​は​しばらく​の​間​は​悔い改めた。しかし,第 6-12章​に​述べられて​いる​よう​に,ニーファイ人​の​国家​は​邪悪​に​なって​いった。最後​の​第 13-16章​には,レーマン人​サムエル​と​呼ばれた​預言者​に​関する​すばらしい​記録​が​載って​いる。サムエル​は​救い主​の​降誕​と​十字架​の​刑,また,それら​の​出来事​に​伴う​しるし​に​ついて​預言​した。