テトスへの手紙 「テトス」;「パウロ」;「パウロの手紙」参照 パウロは一時的にローマでの獄中生活から解放されたとき、クレテにいたテトスにこの手紙を書いた。この手紙はおもに、教会の内部規律や組織についての問題を扱っている。 第1章には、パウロのあいさつと指示、ならびに監督(ビショップ)に求められる一般的な資格が述べられている。第2-3章には、一般的な教えとクレテの教会の様々な層の人々への対処の仕方が書かれている。パウロは聖徒たちに不品行をやめ、慎み深く、忠実であり、善い業を続けるよう励ましている。