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教義と聖約
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教義と聖約

末日における神の啓示と霊感による宣言を集めた書。主はそれらを,終わりの時に神の王国を地上に設立し治めるために,ジョセフ・スミスとその継承者たちに与えられた。『教義と聖約』は,『聖書』『モルモン書』『高価な真珠』とともに,末日聖徒イエス・キリスト教会の標準聖典の一つに数えられている。しかし,昔の記録の翻訳ではないという点で,『教義と聖約』は特異な聖典である。主は神の王国を回復するために,近代の選ばれた預言者たちに啓示を与えられたのである。これらの啓示を読む人には,主イエス・キリストの優しい,それでいて確固とした声が聞こえてくる(教義18:35-36)。

『教義と聖約』は終わりの時における教会の基であり,世に益をもたらすものであると,ジョセフ・スミスの歴史に述べられている(教義70章の前書き)。『教義と聖約』に含まれる啓示は,世界が始まって以来預言者たちによって語られたすべての言葉を成就するものとして,主の再臨に道を備える業を開始するものとなった。