1 耳を傾けて聞きなさい、おお、わたしの民よ。主であり、あなたがたの神である者は言う。わたしの語ることを聞く者よ、わたしはあなたがたを、すべての祝福の中で最も大いなるものをもって①祝福することを喜びとする。また、わたしの名を②公言しながら、わたしの語ることを聞かない者よ、わたしはあなたがたを、あらゆるのろいの中で最も厳しいのろいをもって③のろうであろう。
2 聴きなさい、おお、わたしが召したわたしの教会の長老たちよ。見よ、わたしはあなたがたに戒めを与える。あなたがたはわたしの言葉について①一致するために集まりなさい。
3 あなたがたは、わたしの教会を治める方法を知り、すべてのことをわたしの前に正すために、あなたがたの信仰の祈りによってわたしの①律法を受けるであろう。
4 わたしが①来るとき、わたしはあなたがたを②治める者となる。見よ、わたしはすぐに来る。あなたがたは気をつけて、わたしの律法を守るようにしなければならない。
5 わたしの律法を①受け入れて、それを②行う者は、わたしの弟子である。また、律法を受け入れると言って、それを行わない者は、わたしの弟子ではなく、あなたがたの中から③追い出されなければならない。
6 王国の子らに属するものを、ふさわしくない者や①犬に与えることは良くないからである。すなわち、豚に②真珠を投げ与えることは良くないからである。
7 さらにまた、わたしの僕ジョセフ・スミス・ジュニアが住んで①翻訳するための②家を一軒建てるのは、適切なことである。
8 さらにまた、わたしの僕シドニー・リグドンは、わたしの戒めを守るならば、彼がよいと思うままに住むのは適切なことである。
9 さらにまた、わたしは、わたしの僕①エドワード・パートリッジを召した。そして、戒めを与える。彼は教会員の声によって指名され、教会のために②ビショップに聖任されなければならない。それは、彼が自分の商売をやめて、教会の仕事に③全時間を費やし、
10 わたしが律法を授ける日に、その律法によって彼に定められるままにすべてのことを取り計らうためである。
11 これは、彼の心がわたしの前に清いからである。彼は心に偽りのない、昔の①ナタナエルのようである。
12 これらの言葉はあなたがたに与えられており、わたしの前にあって清い。それゆえ、これらをどう扱うか、あなたがたは気をつけなさい。裁きの日に、あなたがたはこれらに対して責任を問われるからである。まことにそのとおりである。アーメン。