第120章 千八百三十八年ねん七月がつ八よう日か,ミズーリ州しゅうファーウェストにおいて,預よ言げん者しゃジョセフ・スミスを通とおして与あたえられた啓けい示じ。これは,前まえの第だい百十九章しょうの啓けい示じの中なかで述のべられた什じゅう分ぶんの一いちとして納おさめられた財ざい産さんの配はい分ぶんについて知しらせるものである。 1 まことに,主しゅはこのように言いう。わたしの教きょう会かいの大だい管かん長ちょう会かいと,ビショップとその評ひょう議ぎ会かい,ならびにわたしの高こう等とう評ひょう議ぎ会かいにより構こう成せいされる評ひょう議ぎ会かいによって,また彼かれらへのわたし自じ身しんの声こえによって,それが配はい分ぶんされるべき時ときが今いまや来きた,と主しゅは言いう。まことにそのとおりである。アーメン。