教義と聖約 33
    脚注

    第​33​章

    千八百三十​ねん​十がつ、ニューヨーク​しゅう​フェイエット​に​おいて、げんしゃ​ジョセフ・​スミス​を​とおして​エズラ・​セア​と​ノースロップ・​スイート​に​あたえられた​けい(『きょうかいれき』​だい一​かん、百二十六-百二十七​ページ)。この​けい​を​しるす​に​たり、げんしゃ​は、「しゅ​は​いつも、しんこう​を​もって​熱心ねっしん​に​もとめる​人々ひとびと​を​おしえよう​と​して​おられる」(『きょうかいれき』​だい一​かん、百二十六​ページ)と​断言だんげん​した。

    1-4​十一​​に​ふくいん​を​げ​らせる​ため​に、はたらき​びと​たち​が​される。​5-6きょうかい​が​せつりつ​され、選民せんみん​が​あつめられる。​7-10てん​の​おうこく​が​ちかづいて​いる​ので、あらため​なさい。​11-15きょうかい​は​ふくいん​の​いわ​の​うえ​に​てられる。​16-18花婿はなむこ​が​られる​とき​の​ため​に​そなえ​なさい。

    1 よ、わたし​は​あなたがた、すなわち​わたし​の​しもべ、エズラ​と​ノースロップ​に​う。あなたがた​の​みみ​を​ひらき、しゅ​なる​あなたがた​の​かみ​の​こえ​を​き​なさい。わたし​の​こと​は​きて​いて、ちから​が​あり、もろ​の​つるぎ​より​も​するどくて、関節かんせつ​と​骨髄こつずい精神せいしん​と​れい​と​を​はなす​ほど​で​ある。また、わたし​は​こころ​の​おもい​と​こころざし​と​を​ける​もの​で​ある。

    2 まことに、まことに、わたし​は​あなたがた​に​う。あなたがた​は​ラッパ​の​おと​の​よう​に​こえ​を​げ、がった​よこしま​な​だい​の​人々ひとびと​に​わたし​の​ふくいん​を​げ​らせる​ため​に​されて​いる。

    3 よ、はたけ​は​すでに​しろく​なり​れ​を​って​いる。いま​は​十一​で​あり、わたし​が​はたらき​びと​を​わたし​の​ぶどう​えん​に​び​れる​さい​の​とき​で​ある。

    4 わたし​の​ぶどうえん​は​ことごとく​わるく​なって​おり、しょうすう​を​のぞいて​ぜん​を​おこなう​もの​は​いない。また、かれら​も​ぜんばいきょう​の​ため​に​度々たびたびあやまち​を​おかす。すべて​の​もの​が​はい​した​こころ​を​って​いる​から​で​ある。

    5 まことに、まことに、あなたがた​に​う。わたし​は​この​きょうかい​を​もうけ、​から​した。

    6 おなじ​よう​に、わたし​は​​の​ほう​から​わたし​の​選民せんみん​を、すなわち、わたし​を​しんじて​わたし​の​こえ​に​き​したがう​すべて​の​もの​を​あつめよう。

    7 まことに、まことに、あなたがた​に​う。はたけ​は​すでに​しろく​なり​れ​を​って​いる。それゆえ、あなたがた​の​かま​を​れ、あなたがた​の​勢力せいりょく​と​おもい​と​ちから​を​くして​り​なさい。

    8 あなたがた​の​くち​を​ひらき​なさい。そう​すれ​ば、あなたがた​の​くち​は​たされる​で​あろう。そして、あなたがた​は、エルサレム​を​て​​を​たび​した​むかし​の​ニーファイ​の​よう​に​なる​で​あろう。

    9 まことに、あなたがた​の​くち​を​ひらき​なさい。しんで​は​ならない。そう​すれ​ば、あなたがた​は​​に​たば​を​まれる​で​あろう。よ、わたし​は​あなたがた​と​ともに​いる​から​で​ある。

    10 まことに、あなたがた​の​くち​を​ひらき​なさい。そう​すれ​ば、あなたがた​の​くち​は​たされて​う​で​あろう。「あらため​なさい。あらため​なさい。しゅ​の​みち​を​そなえ、その​道筋みちすじ​を​まっすぐ​に​しなさい。てん​の​おうこく​が​ちかづいて​いる​から​で​ある。

    11 まことに、あらため​なさい。そして、あなたがた​は​ひとひとぶん​の​つみ​の​ゆるし​の​ため​に​バプテスマ​を​け​なさい。まことに、みず​に​よって​バプテスマ​を​け​なさい。そう​すれ​ば、そののち​と​聖霊せいれい​に​よる​バプテスマ​が​る。」

    12 よ、まことに、まことに、わたし​は​あなたがた​に​う。これ​が​わたし​の​ふくいん​で​ある。そして、人々ひとびと​は​わたし​を​しんじる​しんこう​を​たなければ​ならず、そう​しなければ​けっして​すくわれない、と​いう​こと​を​おぼえて​おき​なさい。

    13 この​いわ​の​うえ​に、わたし​は、わたし​の​きょうかい​を​てよう。まことに、この​いわ​の​うえ​に​あなたがた​は​てられる。そして、あなたがた​が​つづける​なら​ば、ごく​の​もん​も​あなたがた​に​つ​こと​は​ない。

    14 また、あなたがた​は​きょうかい​の​てい​と​せいやく​を​おぼえて、これら​を​まもる​よう​に​しなければ​ならない。

    15 また、あなたがた​は​しんこう​を​って​いる​人々ひとびと​を、わたし​の​きょうかい​で​按手あんしゅ​に​よって​かくにん​しなければ​ならない。そう​すれ​ば、わたし​は​かれら​に​聖霊せいれい​の​賜物たまもの​を​さずけよう。

    16 『モルモンしょ』​と​聖文せいぶん​が、あなたがた​を​おしえる​ため​に​わたし​から​あたえられて​いる。また、わたし​の​たま​の​ちから​は​万物ばんぶつ​を​かす。

    17 ちゅうじつ​で​あり、つねに​いのり、あなたがた​の​ランプ​の​しん​を​り​そろえて​​を​ともし、あぶら​を​そなえて、花婿はなむこ​が​る​とき​に​よう​が​できて​いる​よう​に​しなさい。

    18 よ、まことに、まことに、あなたがた​に​う。わたし​は​すぐに​る。まことに​その​とおり​で​ある。アーメン。

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