1見よ、わたしはあなたがたに言う。ここに知恵があり、これによって、あなたがたは、この件に関してどのように行うべきかを知ることができる。シオンを強くするためにわたしが設けたこのステークを強くすることは、わたしにとって必要である。
2それゆえ、わたしの僕ニューエル・K・ホイットニーは、今あなたがたが述べているその場所に対する責任を持つようにしなさい。わたしはそこにわたしの聖なる家を建てることを考えている。
3さらにまた、あなたがたが評議会で決めるとおりに、受け継ぎを求める者たちのために、知恵を用いてそこを区割りするようにしなさい。
4あなたがたはこのことに注意を払い、また人の子らにわたしの言葉をもたらすためにわたしの制度に利益を与えるのに必要な部分にも、注意を払うようにしなさい。
5見よ、まことに、わたしはあなたがたに言う。人の子らの心をあなたがたのために和らげる目的をもって、わたしの言葉が人の子らの中に出て行くこと、これがわたしの最も必要としていることである。まことにそのとおりである。アーメン。
6さらにまた、まことに、あなたがたに言う。わたしの知恵にかない、またわたしが必要としていることがある。わたしは僕であるジョン・ジョンソンのささげ物を受け入れ、彼の祈りを聞いた。彼が今から後わたしの戒めを守るならば、わたしは彼に永遠の命の約束を与える。
7彼はヨセフの子孫であり、その先祖に与えられた約束の祝福にあずかる者だからである。
8まことに、わたしはあなたがたに言う。わたしが必要としているのは、彼が制度の一員となって、人の子らにわたしの言葉をもたらす助けをすることである。
9それゆえ、あなたがたは、この祝福に彼を聖任しなければならない。そして、彼は今あなたがたが述べているその家の抵当権を取り除くように熱心に努めて、そこに住めるようにしなければならない。まことにそのとおりである。アーメン。