聖文
ニーファイ第二書22


第22章

福ふく千せん年ねんには、すべての人ひとが主しゅをほめたたえる。主しゅは民たみの中なかにとどまられる。イザヤ書しょ第だい十二章しょうと比ひ較かく。紀き元げん前ぜん約やく五百五十九年ねんから五百四十五年ねんに至いたる。

1「その日ひ、あなたは言いう。『おお、主しゅよ、わたしはあなたをほめたたえます。あなたはかつて、わたしのことをお怒いかりになりましたが、今いまはあなたの怒いかりも解とかれ、あなたはわたしを慰なぐさめてくださいました。』

2『見みよ、神かみはわたしの救すくいである。わたしは信しん頼らいして恐おそれない。主しゅなるエホバはわたしの力ちからであり、わたしの歌うたである。また、主しゅはわたしの救すくいとなってくださった。』

3それゆえ、あなたがたは喜よろこんで、救すくいの井い戸どから水みずをくむ。

4その日ひ、あなたがたは言いう。『主しゅをほめたたえ、主しゅの御み名なを呼よび、主しゅの行おこなわれたことを人ひと々びとの中なかに告つげ知しらせ、主しゅの御み名ながあがめられていることを話はなしなさい。

5主しゅをたたえて歌うたいなさい。主しゅはすばらしいことをされたからである。このことは全ぜん地ちに知しられている。

6シオンに住すむ者ものよ、大おお声ごえを上あげて叫さけびなさい。イスラエルの聖せい者じゃは、あなたの中なかにあって大おおいなる御お方かたなのだから。』」