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エテル書 11
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第​11​章

せんそうあく​が​ヤレドじん​の​生活せいかつ​を​はい​する。げんしゃ​たち、あらため​なければ​ヤレドじん​が​完全かんぜん​に​ほろびる​こと​を​げん​する。たみ​は​げんしゃ​たち​の​こと​を​こばむ。

1 ​コム​の​だい​に​また​おおく​の​げんしゃ​が​て、この​おおいなる​たみ​は、あらためて​しゅ​に​ち​かえり、さつじん​と​あく​を​て​なければ​ほろびる​と​げん​した。

2 ​さて、げんしゃ​たち​は​たみ​に​こばまれ、たみ​に​ころされ​そう​に​なった​ため、​を​もとめて​コム​の​もと​に​げた。

3 ​そして​かれら​は​コム​に​おおく​の​こと​を​げん​し、コム​は​のこり​の​ぜん生涯しょうがい​に​わたって​しゅくふく​を​けた。

4 ​そして​かれ​は​こうれい​に​なる​まで​き​ながらえ、シブロム​を​もうけた。そして、シブロム​が​かれ​に​わって​とう​した。ところが、シブロム​の​きょうだい​が​かれ​に​そむき、ぜん​で​じょう​に​おおきな​せんそう​が​はじまった。

5 ​そして、シブロム​の​きょうだい​は​たみ​の​めつぼう​を​げん​した​すべて​の​げんしゃ​を​ころ​させた。

6 ​すると、ぜん​に​ひどい​わざわい​が​しょうじた。かつて​げんしゃ​たち​が、もしも​たみ​が​あく​を​あらため​なければ、ひどい​のろい​が​​と​たみ​に​くだり、​の​おもて​に​かつて​なかった​ほど​の​ひどい​めつぼう​が​かれら​の​なか​に​あり、かれら​の​ほね​は​つち​の​やま​の​よう​に​​の​おもて​に​げられる​と​あかし​して​いた。

7 ​ところが​たみ​は​じゃあく​な​けっしゃ​が​あった​ため​に、しゅ​の​こえ​に​き​したがわなかった。その​ため​に、ぜん​で​せんそう​と​あらそい​が​はじまり、また​おおく​の​きん​と​えきびょう​が​こって、​の​おもて​に​これまで​まったく​られて​いなかった​ほど​の​ひどい​めつぼう​が​しょうじた。これ​は​すべて、シブロム​の​だい​に​こった​こと​で​ある。

8 ​すると​たみ​は​ぶん​たち​の​ざいあく​を​あらため​はじめた。そして、かれら​が​あらためた​ので、しゅ​は​かれら​に​あわれみ​を​かけられた。

9 ​さて、シブロム​は​ころされ、セツ​は​とらわれ​の​​に​おちいって、生涯しょうがいとらわれ​の​じょうたい​で​ごした。

10 ​そして、かれ​の​むす​エーハ​は​おう​を​て、生涯しょうがいたみ​を​おさめた。しかし​かれ​は​生涯しょうがい​あらゆる​ざいあく​を​おこない、おおく​の​​を​ながした​ので、かれ​の​一生いっしょう​は​みじかかった。

11 ​また、イーサム​は​エーハ​の​そん​で​あり、おう​を​た​が、かれ​も​また​生涯しょうがいじゃあく​な​こと​を​おこなった。

12 ​そして、イーサム​の​だい​に​おおく​の​げんしゃ​が​て、たみ​に​ふたたび​げん​を​した。げんしゃ​たち​は、たみ​が​あらため​なければ、しゅ​は​​の​おもて​から​たみ​を​ことごとく​ほろぼして​しまわれる​と​げん​した。

13 ​さて、たみ​は​こころ​を​かたくな​に​して、げんしゃ​たち​の​こと​に​き​したがおう​と​しなかった。そこで​げんしゃ​たち​は、かなしみ​ながら​たみ​の​なか​から​って​った。

14 ​さて、イーサム​は​生涯しょうがいあく​を​もって​さばき​を​おこなった。そして​かれ​は​モロン​を​もうけた。そののち、モロン​が​かれ​に​わって​とう​し、しゅ​の​まえ​に​じゃあく​な​こと​を​おこなった。

15 ​さて、たみ​の​なか​に​ほん​が​こった。それ​は​けんりょく​と​えき​を​る​ため​に​きずかれた​あの​みつけっしゃ​の​ため​に​しょうじた​もの​で​ある。また​たみ​の​なか​に、ざいあく​に​いきおい​の​ある​ひと​の​おとこ​が​あらわれ、モロン​と​たたかって、その​たたかい​で​おうこく​の​半分はんぶん​を​やぶった。そして、かれ​は​長年ながねん​の​あいだ​その​おうこく​の​半分はんぶん​を​おさめた。

16 ​さて、モロン​は​この​おとこ​を​たおして、ふたたび​おう​を​もどした。

17 ​そして、また​べつ​の​いきおい​の​ある​おとこ​が​あらわれた。かれ​は​ヤレド​の​きょうだい​の​そん​で​あった。

18 ​そして、かれ​は​モロン​を​やぶって、おう​を​た。その​ため​に、モロン​は​とらわれ​の​​で​せい​を​おくり、コリアントル​を​もうけた。

19 ​そして、コリアントル​も​とらわれ​の​​で​生涯しょうがい​を​おくった。

20 ​また、コリアントル​の​だい​に​おおく​の​げんしゃ​が​て、おおいなる​おどろく​べき​こと​を​げん​し、たみ​に​あらため​を​さけんで、もしも​あらため​なければ、しゅ​なる​かみ​が​かれら​に​たいして​さばき​を​おこなって、かれら​を​完全かんぜん​に​ほろぼされる​と​げた。

21 ​また​しゅ​なる​かみ​が、かつて​この​たみ​の​せん​を​みちびいた​よう​に​ぶん​の​ちから​に​よって​べつ​の​たみ​を​おくり、いや、べつ​の​たみ​を​みちびいて​この​​を​しょゆう​させられる​と、げんしゃ​たち​は​げた。

22 ​しかし、たみ​は​かれら​の​みつけっしゃ​と​じゃあく​な​まわしい​おこない​の​ため​に、げんしゃ​たち​の​こと​を​ことごとく​こばんだ。

23 ​さて、コリアントル​は​​エテル​を​もうけ、とらわれ​の​​で​生涯しょうがい​を​ごして​んだ。