だい44しょう
じゅうぶんの一
(1838年7月)
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members paying tithing
たとえば,100円のお金が入ったら,10円をじゅうぶんの一としておさめるのです。
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Saints paying tithing on crops
じゅうぶんの一は,ほかのほうほうでもおさめることができました。こくもつやぼくそうのほか,にわとりなどのかちくでもおさめました。ぎゅうにゅうや,やさいでおさめる人もいました。
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women delivering goods
じゅうぶんの一のお金は,教会いんのためにつかわれます。こまっている人びとのために,そのお金で食べものやきるものを買うのです。
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missionaries at temple
じゆうぶんの一は,しんでんをたてたり,でんどうをすすめたりするのにもつかわれます。また,すべての時間を主のわざにささげている人のためにもつかわれます。
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young girl paying tithing
じゅうぶんの一は,かんとくにわたします。かんとくは,それを教会のしどうしゃにわたします。しどうしゃは,そのつかい方をきめます。
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family standing before temple
天父は,じゅうぶんの一をおさめるせいとに,すばらしいしゅくふくを下さいます。しかし,じゅうぶんの一をおさめない人は,そのしゅくふくをうけることができません。そのような人は,神のものをぬすんでいることになります。