だい17しょう
さいしょのかんとく
(1831年2月)
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Joseph going to Kirtland
ジョセフ・スミスとおくさんのエマ,シドニー・リグドン,エドワード・パートリッジの4人は,カートランドへ行きました。ジョセフとエマは,教会いんのニューエル・K・ホイットニーの家にみをよせました。
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members of the Church
カートランドには,1,000人の教会いんがいました。みんな神にしたがおうとどりょくしていましたが,ふくいんをよくりかいしていませんでした。
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Edward Partridge
ジョセフは,どうしたらよいか天父にいのりました。イエスはジョセフにけいじをあたえて,かんとくをめしなさいと言われました。かんとくは,自分の時間をつかってせいとたちを教え,たすけます。教会でさいしょにかんとくにめされたのは,エドワード・パートリッジです。
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Saints at bishop’s storehouse
イエスはジョセフに,かんとくのしごとについてお教えになりました。かんとくは,くらをまもるせきにんがあります。食ベものやきるものをくらにおさめるのは,せいとたちのせきにんです。食べものやきるものにこまっている人がいたら,かんとくがあたえます。
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man counting money
かんとくは,教会のお金もあずかります。せいとたちから出されたお金をうけとり,そのお金で教会のひょうをはらうのです。まずしいせいとにお金をあたえることもあります。
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bishop meeting with his members
かんとくは,せいとたちをあいし,たすけなければなりません。また,しんけんしゃたちと会って,せいとたちをたすけるために何をしているか,聞かなくてはなりません。
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Newell K. Whitney
教会に入って来る人がふえたので,もっとかんとくがひつようになりました。そこで,ニューエル・K・ホイットニーが2番目のかんとくにめされました。
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bishop preaching to his members
かんとくは,ワードのせいとたちのしどうしゃです。しぶちょうは,しぶのせいとたちのしどうしゃです。
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bishops in the Church
今では,たくさんのかんとくがいます。