「会員資格評議会」「トピックと質問」(2023年)
概要
会員資格評議会
わたしたち一人一人を愛しておられる天の御父は,わたしたちが御自分のもとに戻ってともに住むことを望んでおられます。わたしたちは皆罪を犯すため,主は悔い改めの賜物を与えてくださいました。悔い改めは「幸福と心の平安を得る鍵です。……悔い改めを選ぶとき……わたしたちは霊的に成長し,喜びを受けることを選びます。」
悔い改めのほとんどは,個人,愛にあふれる神,個人の犯した罪によって影響を受けた人々との間で行われます。しかし,教会員が重大な罪を犯した場合,ビショップやステーク会長が当人の悔い改めを助ける必要が生じることもあります。
重大な罪に対する悔い改めの一環として,その会員が一時的に教会員としての特権の一部を失う場合があります。会員資格,また会員としての特権に関する決定が,会員資格評議会で行われることもあります。教会会員資格評議会の目的は,ほかの人々を守ること,悔い改めを通してイエス・キリストの贖いの力にあずかることができるように当人を助けること,教会の高潔さを守ることです。
会員資格評議会において,ビショップまたはステーク会長は,助言,愛の精神,そして主から受ける霊感を通して,その人が教会会員資格を維持できる状態にあるのか,あるいは制限または取り消すべきかを決定します。
会員資格の制限や取り消しは,罰することを目的としたものではありません。むしろこのような措置は,当人が悔い改めと心の変化を経験できるように助けるためのものです。聖約を新たにし,再び守るための,霊的に備える時間を与えてくれるものでもあり,悔い改める過程で,教会の礼拝行事や活動に出席することにより強められ,助けを得られるはずです。心から悔い改めた人は,教会員としてのあらゆる特権を回復することができるでしょう。
教会会員資格評議会について,詳しくは『総合手引き—末日聖徒イエス・キリスト教会における奉仕』32章(ChurchofJesusChrist.org)を御覧ください。