「謙遜」「トピックと質問」(2023)
概要
謙遜
謙遜であるとは,自分が主に頼っていることを感謝しつつ認めること,すなわち,自分が常に主の支えを必要としていることを理解していることです。謙遜とは,自分の才能や能力が神から与えられた賜物であると認めることです。それは,弱さや臆病,恐れを表すものではなく,真の力の源がどこにあるかを心得ていることを示すものです。謙遜でありながら,恐れを知らない者となることができます。謙遜でありながら,勇敢な者となることができるのです。
イエス・キリストは最も偉大な謙遜の模範です。この世で教導の業に携わる間,イエスは御自身の力が御父に頼ることで得られるものであることを常に認めておられました。イエスはこう語っておられます。「わたしは,自分からは何事もすることができない。……わたし自身の考えでするのではなく,わたしをつかわされたかたの,み旨を求めているからである。」
主は,御自分の前にへりくだる人を強めてくださいます。ヤコブは次のように教えています。「『神は高ぶる者をしりぞけ,へりくだる者に恵みを賜う』……。主のみまえにへりくだれ。そうすれば,主は,あなたがたを高くして下さるであろう。」