だい52しょう
1:59
イエスのしれん
ユダヤ人のしどうしゃは,けんやぼうをもった人びとをゲツセマネのそのに行かせました。
イスカリオテのユダもいっしょでした。さいしちょうたちはユダにお金をやり,自分たちがつかわした人びとにイエスさまのおられるばしょを教えるように言いました。
ユダはイエスさまにせっぷんして,どの人がイエスさまであるかその人びとに教えました。人びとはイエスさまをつかまえてつれて行き,あざけって,たたきました。それからだいさいしカヤパのところにつれて行きました。
ユダヤ人のしどうしゃたちはイエスさまに「あなたは神の子なのか」とたずねそう言うならりっぽうにはんすると言いました。しかし,イエスさまはご自分が神のおん子であると言われました。しどうしゃたちはイエスさまがつみをおかしたのでしぬべきであると言いました。
ユダヤ人のしどうしゃたちはイエスさまをころすけんりょくをもっていませんでした。そこで,イエスさまをしけいにできるポンテオ・ピラトのもとへつれて行きました。かれらはピラトに,イエスさまが人びとにローマのほうりつにしたがわないように教えたと言いました。
ピラトはイエスさまがわるいことをしたとおもいませんでした。ピラトはイエスさまをゆるしてやりたいとおもいましたが,あつまっていた人びとはイエスさまを十字かにつけてほしいとおもいました。
ピラトはそれでもイエスさまをゆるしてやりたいとおもいました。けれども,さいしたちや人びとはイエスさまを十字かにつけるようにさけびつづけました。
ピラトは手をあらいました。イエスさまを死なせることは自分のせいではないと言いました。人びとは,イエスさまのしのために,自分たちがせきにんをとると言いました。ピラトはへいしたちに,イエスさまを十字かにつけるように命じました。