聖文の物語
だい37しょう:おもいひふびょうにかかった10人の人


だい37しょう

おもいひふびょうにかかった10人の人

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Jesus sees ten lepers - ch.38-1

イエスさまはある町に行かれました。そこでおもいひふびょうにかかった10人の人をごらんになりました。おもいひふびょうにかかると,体中にひどいはれものができてしまいます。

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People are afraid to go near the lepers - ch.38-2

いしゃはおもいひふびょうにかかった人をなおすことができませんでした。人びとはおもいひふびょうにかかった人のそばにこわくて行けませんでした。同じびょうきにかかりたくなかったからです。

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The lepers ask Jesus to heal them - ch.38-3

おもいひふびょうにかかった人たちはイエスさまになおしてくださるようおねがいしました。イエスさまなら,はれものをなおすことがおできになると分かっていたからです。

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Jesus sent the lepers to the priests - ch.38-4

イエスさまはおもいひふびょうにかかった人たちのびょうきがなおることをのぞんでいらっしゃいました。そこでかれらに,行って,さいしたちに体を見せるようにおっしゃいました。

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The lepers are healed on their way to see the priest - ch.38

さいしのところに行くとちゅうで,おもいひふびょうにかかった10人の人はいやされました。はれものがきえたのです。

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One leper returns to thank Jesus - Jesus asks where the other nine are - ch.38-6

おもいひふびょうにかかった人の一人は,イエスさまがなおしてくださったことが分かりました。そこで,イエスさまにおれいを言うためにもどりました。イエスさまは,ほかの9人はどこにいるのかおたずねになりました。その9人はもどって来ませんでした。イエスさまはもどって来た人に,その人にしんこうがあったのでびょうきがなおったのだと言われました。