神殿推薦状の新システム

2021年10月25日より，一部のステークの指導者は，「指導者と書記のためのリソース」（LCR）を使って神殿推薦状を印刷し，推薦状を発行することになります（生者のための儀式用推薦状は除く）。神権指導者は，推薦状にデジタル署名をすることもできますし，現行のように推薦状に署名することもできます。

デジタル署名の使用は，神殿推薦状を発行する最も安全な方法であり，可能であればデジタル署名を使用するべきです。教会指導者は，2021年12月13日までに教会の全ユニットがLCRを使用するようになるよう期待しています。

また，エンダウメントを受けていない会員が身代わりのバプテスマと確認に参加する際に使用する推薦状のデザインも更新されました。これにより，今後「限定神殿推薦状」という名称を用いることはありません。