2021
新たな神殿建設の業,さらに前進する
2021年11月


新たな神殿建設の業,さらに前進する

各地のパンデミックの状況が改善されるにつれ,神殿と関連するオープンハウスや奉献式が再び始動し始めました。神殿の再開は段階的に行われていますが,必要に応じて,各地の状況に合わせて調整が行われます。

現在,2021年10月31日に奉献されるカナダのマニトバ州ウィニペグ神殿と,2021年11月7日に奉献されるアメリカ合衆国アイダホ州ポカテロ神殿のオープンハウスが行われています。

アリゾナ州メサ神殿の新しい訪問者センターは2021年8月に奉献されており,10月16日から11月20日まで神殿のオープンハウスが行われ,12月12日に再奉献が行われます。

アメリカ合衆国イリノイ州にある改修されたノーブー神殿の歴史的な地区が奉献され,この後さらなる段階が追加されることになっています。

2022年6月19日の再奉献に先立ち,アメリカ合衆国ワシントンD.C.神殿のオープンハウスが予定されています。

今年5月,アメリカ合衆国ユタ州エフライムに神殿が建設されることが発表され,ブラジルのサルバドール,ケニアのナイロビ,カンボジアのプノンペン,トンガのネイアフ,アメリカ合衆国フロリダ州のタラハシー,ユタ州トゥーイル,ユタ州シラキュース,モンタナ州ヘレナ,ペンシルベニア州ピッツバーグの神殿の建設が始まりました。

総大会後の2021年10月9日には,アメリカ合衆国ワイオミング州キャスパー神殿,2021年10月30日にはアメリカ領サモアのパゴパゴ神殿の鍬入れ式が行われています。

ニュージーランドのハミルトン,中国の香港,日本の東京,アメリカ合衆国のオハイオ州コロンバス,ユタ州のマンタイ,ソルトレーク・シティー,セントジョージにある各神殿の改修工事も継続中です。

さらに,世界各地で40の神殿の建設が進められています。