2000–2009
教会監査部報告
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教会監査部報告

末日聖徒イエス・キリスト教会大管長会に対して提示

愛する大管長会の皆様。末日聖徒イエス・キリスト教会は,監査部を運営しています。この監査部は,教会のほかのあらゆる部署や運営組織から独立して業務を遂行しています。教会監査部の実務運営ディレクターは定期的に,大管長会に直接報告します。教会監査部の職員は,認可を受けた公認会計監査員,認可を受けた内部会計役,認可を受けた情報システム監査員,そのほかの有資格の,認可を受けた専門家によって構成されています。

大管長会の指示の下に,教会監査部は世界全体にわたる教会のすべての部署,運営組織の監査を行う権限を保持しています。教会監査部には,教会の収支,資材の監査を行うために必要なあらゆる記録,職員,不動産,システムの情報を入手する権利があります。監査作業は,専門的な監査基準にのっとって行われます。監査項目を選択する際の指針としておもに考慮されるのは,各部門が抱える危険要素です。

什分じゅうぶんの一配分評議会は,教会基金の支う出に対して責任を持っており,2002年度の教会基金の支出を承認しました。同評議会は,啓示によって規定されたとおり,大管長会,十二使徒定員会および管理監督会で構成されています。同評議会の指示の下,収入と支出は,教会の予算・財務部によって管理されました。受領献金ならびに,予算に組み込まれていた支出の管理状況についてはすでに監査と報告を終えています。

監査の結果,教会監査部では,2002年、12月31日現在において,教会のすべての資材,献金,基金の支出は,承認された予算指針と定められた教会の方針と手続きに従って運営され,会計処理されているという見解に達しました。

教会とは別に運営されている,教会の関連組織が行う財政活動については,教会監査部は2002年度の監査を行っていません。これらの組織には,デゼレト・マネージメント・コーポレーションとその子会社,およびブリガム・ヤング大学など,教会運営の高等教育機関が含まれています。これらの組織の財務諸表および関連する管理業務は,独立した公認会計事務所から監査を受けています。しかしながら,教会監査部は,各組織の監査委員会によってなされたこれらの監査結果に関する報告が適切に行われたことを確認しました。