第1章アブラハム、族ぞく長ちょう制せい度どの祝しゅく福ふくを求もとめる。アブラハム、カルデヤで偽にせ祭さい司したちによって迫はく害がいされる。エホバがアブラハムを救すくい出だされる。エジプトの起き源げんと政せい体たいが概がい観かんされる。 第2章アブラハム、ウルの地ちを去さってカナンの地ちへ向むかう。エホバ、ハランでアブラハムに御み姿すがたを現あらわされる。すべての福ふく音いんの祝しゅく福ふくがアブラハムの子し孫そんに、またアブラハムの子し孫そんを通とおしてすべての人ひとに約やく束そくされる。アブラハム、カナンへ行いき、続つづいてエジプトに向むかう。 第3章アブラハム、ウリムとトンミムによって太たい陽ようと月つきと星ほしのことを知しる。主しゅはアブラハムに、霊れいの永えい遠えん性せいを明あきらかにされる。アブラハム、前ぜん世せと予よ任にん、創そう造ぞう、贖あがない主ぬしの選えらび、人ひとの第だい二の位くらいのことを知しる。 第4章神かみ々がみ、地ちとその上うえのすべての生いき物ものの創そう造ぞうを計けい画かくされる。六むい日か間かんの創そう造ぞうのための神かみ々がみの計けい画かくが明あきらかにされる。 第5章神かみ々がみ、万ばん物ぶつの創そう造ぞうの計けい画かくを終おえられる。神かみ々がみ、その計けい画かくに従したがって創そう造ぞうを成なし遂とげられる。アダム、すべての生いき物ものに名なを付つける。 模写一 模写二 模写三