日曜日のレッスン―家族歴史のストーリー

教えるための追加リソース


ワードの必要に応じて,次のビデオを見せて話し合うのもよいでしょう。

視聴する―「ジェームズのおかげで」初等協会の子供の人数が多いワード向けに推奨されています)

 

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話し合いのための質問―

問―このビデオは,年少の子供が持つ,神殿の業や家族歴史活動への理解力や参加能力について,どのような見方を示していますか。
答―子供は家族歴史の原則を理解し,家族歴史への取り組みを計画したり行ったりすることができます。

問―ジェームズの両親は,彼の取り組みをどのように助けましたか。
答―ジェームズの両親は,家族歴史活動をしたいという彼の願いを真剣に受け止めて,家族歴史相談員に家に来てもらうよう手配しました。また,ジェームズが見つけた先祖が神殿の儀式を完了できるようにしました。

問―どうすればワードの年少の子供たちを家族歴史活動に参加させられますか。
答―初等協会やカブスカウトの指導者は,家族歴史に関する活動や分かち合いの時間のレッスンを準備することができます。青少年を家族歴史相談員に召して,年少の子供たちを助けるよう割り当てるのもよいでしょう。両親は家庭の夕べの時間に,家族のストーリーを分かち合うことができます。

 

視聴する―わたしも一緒(混合家族が多くいるワードに向けて推奨されています)

 

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話し合いのための質問―

問―天の御父は幼い子供の祈りに答えてくださいます。ハンナの祈りは父親にどのような影響を及ぼしましたか。彼女の家族全体に対してはどうでしたか。
答―父親は深く胸打たれ,神殿の祝福にあずかろうと決心しました。兄や姉たちも,家族が結び固められるように祈り始めました。家族は神殿でともに結ばれました。

問―ハンナの父親によると,子供たちは先祖について知ることで,「自分が何者であるかという思い」を持つようになります。これはどういう意味だと思いますか。なぜそれが子供たちにとって大切なのでしょうか。
答―試練を受けているとき,子供たちは,困難を経験した先祖のストーリーから強さを引き出すことができます。