青少年
青少年の活動: 芸術や音楽,ダンス


芸術や音楽,ダンス

芸術的な技能を学ぶ

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目的

ほかの人との関係を強めながら芸術的な技能を学ぶ。

説明

ワードや地域から一人または複数の会員を招いて,青少年に編み物,絵,大工仕事,刺繍,木彫りなどの芸術的な技術や創造的な技能を教えてもらう。ワードや地域のお年寄りを招いて参加してもらってもよい。より個人的に交流するために,青少年の興味によって,それぞれの教師に一人か二人の青少年を割り当ててもよい。ほかの人の人生を豊かにするために,学んだ新しい技術を使って何かを作るように,青少年に勧める。技術を教えた人々とともに青少年が互いに作ったものを発表できるようにイベントを計画する。

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モルモンメッセージを制作する

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目的

楽しく現代的な方法で福音を伝える方法を学ぶ。

説明

青少年をグループに分ける(定員会やクラスごと,あるいはその他で分けることができる)。それぞれのグループに,青少年のためのモルモンメッセージのような,福音のメッセージを伝える3~5分のビデオを作る時間を与える。ミューチャルの年間テーマ,『若人の強さのために』からのテーマ,教会で青少年が学んでいるテーマなどからビデオのテーマを割り当てる。青少年がビデオを完成させたら,青少年のための映画の夕べを開いてグループ全体にビデオを発表してもらう。青少年が望む場合,もっと多くの友人と福音を分かち合うためにビデオをオンラインに投稿することもできる。

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料理の技術

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目的

おいしく美しいものを作る。

説明

料理が上手な人を招待し,おいしく魅力的な料理を選んでもらい,青少年に作り方を教えてもらう。ワードや地域で奉仕を必要としている会員に届けるために,青少年が料理を準備する。その後で,人に仕えることに関する話し合いをする。

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コンサートに出席する

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目的

音楽芸術への理解を深める。

説明

心を高める音楽の演奏に一緒に出席する。可能であれば,ワードの青少年の一人が参加しているリサイタルやコンサートなど。良い,健全な音楽の価値について話し合う。

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タレントショー

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目的

青少年およびワード会員の才能を称える。

説明

ワードあるいは青少年のタレントショーを計画する。青少年にその行事の計画と組織に参加してもらう。さまざまな才能を盛り込み,個人またはグループで参加するように勧める。なぜ天の御父はわたしたちに才能を与えてくださっているのか,そして,天の御父はわたしたちにその才能を用いて何をするように望んでおられるのか話し合う。

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ダンス

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目的

ダンスの方法と才能を伸ばす方法を学ぶ。

説明

人々を招いて,青少年にさまざまなダンス(伝統的,文化的,歴史的なダンスを含む)を教えてもらう。活動の一部として,『若人の強さために』の「音楽とダンス」のセクションについて話し合う。みんなで一緒にダンスの練習をし,ワードダンスパーティを開き,家族を招待することを検討する。

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ダンスのエチケット

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目的

若い男性と若い女性の間の健全な関係を育み,自信を伸ばす。

説明

ダンスへの誘い方,適切なダンスマナー,ダンスのポジション,服装と身だしなみ,礼儀と敬意の示し方などについて話し合い,模範演技をする。『若人の強さのために』の「音楽とダンス」のセクションを復習し,何が教えられているか話し合う。青少年に学んだことを実践してもらう。

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ドラマ

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目的

才能を伸ばし,一致してともに成長する。

説明

短い演劇や寸劇を計画し,演じるために青少年にグループを作るように勧める。青少年が自分で台本を作ったり,聖文の物語を演じてもよい。青少年にチームとなってグループ全体のために演劇を企画し,練習し,演劇を行うようにしてもらう。青少年が小道具,衣装,背景などを手伝ってもよい。天の御父がわたしたちに才能を与えて下さった理由や,それをどのように使って欲しいと願っておられるかについて話し合う。

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世界中の音楽

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目的

青少年がいろいろな文化の音楽を学び,理解できるように助ける。

説明

人を招いて,さまざまな文化の音楽について教えてもらう。いろいろなタイプの音楽楽器を見せて,青少年に演奏できるか試してもらうことを検討する。それぞれの文化において,なぜ音楽が大切か話し合う。グループとして,教義と聖約25:12を読んで話し合う。

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写真コンテスト

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目的

写真芸術に関する知識を増やす。

説明

人を招いて,青少年に,構図や照明などの写真の基本原則を教えてもらう。各青少年あるいはチームにデジタルカメラを渡す(可能であれば,自分のものを持参するよう依頼する)。彼らにテーマを割り当て,そのテーマに合う写真を撮るように送り出す。彼らが戻ってきたら,写真をコンピューターに取り込み,青少年全員が見えるようにする。さまざまなカテゴリーの賞を検討する。(デジタルカメラが入手できない場合は,フィルムカメラを使用して,現像後,将来のミューチャル活動の際に写真を分かち合ってもよい。)この活動は,青少年の写真を福音のテーマに焦点を当てたものにするように調整してもよい。

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劇やダンスや音楽の発表会に出席する

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目的

芸術などの文化的な経験に対する認識を深める。

説明

劇やダンス発表会,その他の文化行事に行く。 青少年やほかのワード会員が参加しているものでもよい。 可能であれば,舞台裏を見学したり,舞台裏の仕事を見る許可をて,作品の上演のための取り組みについて詳しく学ぶとよい。 出演者の一人を招いて,芸術作品に携わってきた経験について話してもらうよう調整するのもよい。 才能についてのたとえ話と,与えられた賜物を使って行うよう主が望まれておられる事柄について話し合う (マタイ 25:14–29 参照)。

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即興の夕べ

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目的

仲間や聴衆の前で演じることに自信を持つ。

説明

青少年をグループに分け,各グループに無作為に選んだ小道具がたくさん入った袋を渡します。その小道具それぞれを使ってスキットを作るための時間を与える。スキットをその場で演じるか,録画してから仲間やワード,支部で見る。それぞれのグループに最も面白い,小道具を一番うまく使っている,最も創造的などの賞を贈ることも考えてもよい。

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昔の音楽とダンス

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目的

青少年が生まれる前のダンスと音楽を学ぶことにより,先祖について学ぶ。

説明

青少年が自分たちが興味のある過去の時代(例えば,1920年代,1940年代,1970 年代)を選ぶように助ける。それぞれの定員会,クラス,グループがその時代に流行した歌やダンスを学び,ワードや支部,または地域のお年寄りのグループのために発表してもらう。その時代の簡単な衣装や,飾り付け,小道具を使ってもよい。世の中のスタイルや興味がどのように変化しても,主の標準は常に当てはまることについて話し合う。青少年が主の標準を維持しながら,現代の世の中でダンスを楽しむ方法について分かち合うように勧める(『若人の強さのために』 「音楽とダンス」参照)。

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映画祭

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目的

ビデオの制作を通して物語を伝えることについて学ぶ。

説明

だれかを招いて,青少年にビデオ機器の使って物語を伝えるためのビデオを制作する方法を教えてもらう。 青少年に数週間時間を与え,『リアホナ』の青少年のページや聖典の物語,教会歴史,自分の経験などを使って,グループごとに短いビデオを作ってもらう。  再度集まり,ビデオを見て楽しむ。 この活動の一部として『若人強さために 』の「娯楽とメディア」の項を再確認することを検討する。

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楽器クイックコース

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目的

様々な楽器に慣れ親しむ。それによって 隠れた才能を見いだすかもしれない。

説明

楽器を一つ,あるいは複数持ってきて,だれかにその楽器の演奏方法の基礎を青少年に教えてもらう。 練習し,互いに演奏し合う時間を作る。 グループで教義と聖約25:12 を読み,話し合う。

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青少年聖歌隊

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目的

青少年が御霊を感じ,神聖な賛美歌を通して一致できるよう助ける。

説明

青少年の聖歌隊を組織して,時間をとっていくつか賛美歌やその他のふさわしい歌を練習する。ビショップまたは支部会長と協力して,教会の集会やディボーショナルなどで発表できるように調整する。

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音楽の指揮をする

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目的

音楽を指揮する方法を学ぶ。

説明

賛美歌の後ろのページを使ったり,オンラインで,様々な拍子の指揮の仕方を学び,練習する。青少年に,次の日曜日の集会,ディボーショナル,セミナリー,家庭の夕べなどで賛美歌を指揮する練習をするように勧める。

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