「聖徒たち,死者のためのバプテスマについて学ぶ」『教義と聖約物語』
「聖徒たち,死者のためのバプテスマについて学ぶ」『教義と聖約物語』
1840年8月-10月
聖徒たち,死者のためのバプテスマについて学ぶ
バプテスマを受けていなかった家族への希望
ノーブーに住んでいたジェーン・ネイマンは,あるお葬式に行きました。そこでは、ジョセフ・スミスが話をしていました。話を聞きながら、ジェーンは息子のサイラスのことを考えていました。バプテスマを受けずになくなったサイラスのことが心配だったのです。天のお父様と一緒に住むためにはバプテスマを受けなければならないことを,ジェーンは知っていました。
『聖徒たち』第1かん,399-400
ジョセフにはジェーンの気持ちが分かりました。同じくバプテスマを受けずになくなった兄のアルビンについて,同じ疑問を持っていたからです。
『聖徒たち』第1かん,400
ジョセフはそのお葬式で,神様が自分に教えてくださったことを分かち合いました。バプテスマを受けずになくなった人々がいるなら,わたしたちはかれらのためにバプテスマを受けることができると言うのです。
『聖徒たち』第1かん,400
それを聞いて,ジェーンはとてもうれしくなりました!お葬式が終わるとすぐに,ジェーンは教会の長老と一緒に川へ行きました。長老はサイラスに代わって彼女にバプテスマをほどこしました。
『聖徒たち』第1かん,400
数週間後,ジョセフは聖徒たちに,死者のためのバプテスマについてもっとたくさんの事を教えました。ジョセフは,なくなった人の多くはバプテスマを受けたがっていると言いました。かれらはイエス・キリストにしたがいたいと思っており,まだ生きている家族が自分のためにバプテスマを受けてくれることを待ち望んでいるのです。
教義と聖約128:15-19;『聖徒たち』 第1かん,402
聖徒たちはすぐに,川まで走って行きました。かれらは愛する人たちのためにバプテスマを受けました。ハイラム・スミスはアルビンの代わりにバプテスマを受けました。主はその後,死者のためのバプテスマは神殿で行われるべきであり,だれかがそれぞれのバプテスマの儀式について記録を残し,男性は男性の,女性は女性の代理としてバプテスマを受けるべきであると教えられました。