2019
霊感に基づく指導
2019年5月


霊感に基づく指導

これまで,ラッセル・M・ネルソン大管長の下で以下のことが行われてきました。

  • 神権定員会が再編成される。

  • ミニスタリングがホームティーチングと家庭訪問に代わる。

  • 子供と青少年のための新しい個人の成長プログラムの作成が進む。

  • 新版の賛美歌と『子供の歌集』の準備が進む。

  • 青少年のビショップとの面接に関して新しい指針が定められる。

  • 教会を正式名称で呼ぶことが強調される。

  • アメリカ合衆国およびカナダで伝道の召しがインターネット上に掲示される。

  • 「モルモンタバナクル合唱団」が,「テンプルスクウェア・タバナクル合唱団」に名称を変更する。

  • 家庭を中心にして教会がサポートする福音学習が始まり,日曜日の集会も2時間に変更になる。

  • 27の新しい神殿が発表される。

  • 教会のページェント(野外劇)が,三大ページェントを除いて廃止になる。

  • 初等協会および青少年の進級,若い男性の神権聖任,青少年の神殿推薦状の時期が誕生日を迎えてからではなく1月になる。

  • 姉妹宣教師はフォーマルなスタイルのズボンの着用ができるようになる。

  • 神殿の業にかかわる細かい部分に調整が加えられる。

  • 新しい伝道部が創設されて管轄区域が変更になり,宣教師訓練センターが2か所閉鎖になる。

  • LGBTの親がいる子供が,子供の祝福とバプテスマを受けられるようになり,同性婚に関する方針が明確化される。

そして,ネルソン大管長は,主の示されることにしたがい,変更はこれから先もあると約束しています。