わたしたちのスペース
#TempleChallenge(神殿チャレンジ)に応える
わたしは2012年にバプテスマを受け,ブラジル・イポメイア地方部の支部に出席しました。2014年以来,家族歴史に深く携わっています。それは,ルーツテック〔訳注—家族歴史に関する大会〕で自分の先祖のためにバプテスマを行うという,十二使徒定員会のニール・L・アンダーセン長老の招きから始まりました。「たたけ」ば,「あけてもらえる」(マタイ7:7参照)と知っているので,家族歴史を行おうと強く決意しました。
今では,多くの世代,写真,文書,そして何より大切な,とてもすばらしい家族のストーリーを集めることができました。この情報を基に,自分の家族歴史からの写真と日付を載せた本を書きました。このプロジェクトは,教会員ではない親類に連絡を取り,家族を永遠のものにすることができるという証を分かち合う機会となりました。
この業により,わたしは聖なる場所に立ち,教会の活動に活発でいることができ,ロンドンで伝道する召しを受け入れることができました。
この教会によって幕の両側で行われる救いの業は真実であり,天の御父により霊感されたものであるという証を持っています。伝道の前には,わたしの先祖のバプテスマを行う機会がありました。現在は宣教師として,この世にいて,生活を永遠に変えたいと願う人々にバプテスマを施す機会を得ています。
クラウディオ・クラウス・ジュニア(アリゾナ州メサ伝道部)