青少年の声
奉仕の方法を探す
イラスト/ケイトリン・バッジ
ぼくたちのワードに,目が不自由で教会に来られない年配の男性がいました。彼はぼくの父と仲良しで,ぼくは彼を助けるようにという促しを感じました。
友達の一人とぼくはビショップから許可を得て,毎週日曜日に彼に聖餐を届けました。そうしているうちに,彼が時々アイロンをかけてくれる人を必要としていることに気づきました。その後,彼が『わたしに従ってきなさい』をすることもモルモン書を読むこともできないことに気づいたので,声に出して読んであげました。
奉仕する方法を知ろうと努力すればするほど,違いをもたらすために自分にできることが見つかりました。この男性は娘さんたちと一緒に暮らすために今は離れた場所に引っ越していますが,彼に奉仕したとき,平安を感じました。
キリストが地上に来られたのは,奉仕するためでした。この男性に奉仕することによって,自分が救い主に近づいていたことを知っています。
アイザック・P,16歳(ガーナ,アクラ)
読書,音楽,ヒップホップ,ラップが好きです。