聖文の物語

幼子イエスのもとをおとずれる羊飼いたち

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イラスト／エイプリル・ストット

あるばん，野原にいた羊飼いたちのところに天使がやって来ました。天使は，大切な赤ちゃんがお生まれになったと言いました。名前はイエス・キリストです。その赤ちゃんは，世のすべての人々の救い主となられるのです。さらに多くの天使がやって来て，「いと高きところでは，神に栄光があるように，地の上では，み心にかなう人々に平和があるように」と歌いました。

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羊飼いたちは急いで幼子イエスのもとに行きました。イエス様にお会いできて，とてもよろこびました！

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羊飼いたちは，イエス・キリストについてほかの人々に話しました。この良い知らせを，すべての人に聞いてほしいと思いました。

この話は，ルカ2：8－20で読むことができます。