2020
大会の心に残る出来事
2020年5月


大会の心に残る出来事

ラッセル・M・ネルソン大管長が約束したように,この総大会は多くの面で「記憶に残るもの」になりました。1大会の心に残る出来事を少し紹介しましょう。

新しいシンボル

ネルソン大管長は,教会の新しいシンボルを発表しました(73ページ参照)。このシンボルでは,隅のかしら石を表す長方形の枠の中に教会の名称が入っています。その上には,クリスタス像がアーチの下に立ち,救い主と空になった墓とを思い起こさせます。

200周年の宣言

ネルソン大管長は,「イエス・キリストの完全な福音の回復:200周年の世界への宣言」を読み上げました。宣言は世界中の人々に,新約聖書の中で語られたイエス・キリストの福音が現在再び地上にあることを知るようにと招いています。公式の翻訳は,12の言語の本号表紙裏に掲載されています。公式の翻訳がまだ発表されていない言語の会員は,ネルソン大管長の話(91ページ参照)の中で宣言の仮翻訳を読むことができます。

聖会

最初の示現の200周年記念式典の一部として,日曜午前の部会で「聖会」が行われました。この神聖な集会で,ネルソン大管長は聖徒たちの「ホサナ斉唱」を指揮しました。「ホサナ斉唱」とは,皆で心を一つにして行う賛美の表現であり,神殿の奉献のような特別な行事で行われます(92ページ参照)。

2度目の世界的な断食

ネルソン大管長は世界中の人々に,「現在直面しているパンデミックが抑制され,世話をする人々が守られ,経済が強化され,通常の生活が戻ってくる」ことを求めて,9日間で2度目の断食と祈りを行うようにと呼びかけました(74ページ参照)。この2度目の世界的な断食は,2020年4月10日の聖金曜日〔訳注—復活祭前の金曜日〕に行われました。

新しい神殿

ネルソン大管長は,全世界で8つの新たな神殿を建設する計画を発表しました(115ページ参照)。現在,儀式が執行されている神殿は,世界に167あります。

青少年の話者

土曜夜の部会で二人の10代の若人,ラウディ・ルース・カオクとエンツォ・セルゲ・ペテロが,神権が青少年をいかに祝福するかについて話しました。青少年が総大会の話者になったのは,少なくとも20年ぶりです。

感動的な音楽

大会の音楽は,事前に録音されたものでした。世界中の聖徒たちが,ガーナ,ニュージーランド,メキシコシティー,韓国,ドイツ,ブラジルの聖歌隊と一緒に,「感謝を神に捧げん」を歌って大会を締めくくりました。

  1. ラッセル・M・ネルソン大管長「結びの言葉」『リアホナ』2019年11月号,122