カンボジアからこんにちは！

こんにちは。ぼくはパオロです。こちらはマルゴ。

今日はカンボジアに来ています。学んだことをしょうかいします！

カンボジアは，東南アジアの国です。人口はおよそ1,600万人で，そのうちおよそ1万4,000人が教会員です。

これがカンボジアのモルモン書です。カンボジアの言語はクメール語です。アルファベットは74文字あって，アルファベットでは世界でもっとも多い文字数です。

この教会員たちは，サムペアとよばれる，伝統的なカンボジアのあいさつをしています。手を高く挙げるほど，敬意をしめしていることになります。

カンボジアのほとんどの子供たちは，親と一緒にバイクに乗って学校や教会に通います。または，トゥクトゥクという，バイクが引く荷車に乗ります。

たくさんのカンボジアの食事には，プラホックというすっぱくて塩からい魚のすり身が使われます。この教会員たちは，大きななべでスープを作り，総大会の部会の合間にステークセンターで一緒に食べました。

カンボジアの初等協会の子供の多くは，学校にほかの教会員はいません。カンボジアのほとんどの人は仏教という宗教を信じているからです。仏教は，正直でおだやかで，かしこい人になるよう教えています。これはカンボジアにある有名な仏教の遺跡で，世界中から人がおとずれます。

去年，ネルソン大管長は首都のプノンペンにカンボジアで初めての神殿が建設されると発表しました。神殿はこのような家族を永遠に結び固めます。

一緒にカンボジアをたんけんしてくれてありがとう。また会いましょう！