マーク・L・ペイス兄弟は,1957年1月1日にアルゼンチンのブエノスアイレスで生まれ,1978年にアン・マリー・ランゲランと結婚しました。夫妻には7人の子供がいます。
マーク・L・ペイス兄弟は,1980年にユタ大学で経済学の学士号を取得すると,1982年にはハーバード・ビジネススクールで経営管理学の修士号を取得しました。
ペイス兄弟は,長老定員会会長,ボーイスカウトの隊長,ビショップリック顧問,ワード若い男性会長,高等評議員,ビショップ,ステーク会長会顧問など,数多くの教会の召しを果たしてきました。若いころはスペイン・マドリード伝道部で専任宣教師として奉仕し,2012年から2015年までスペイン・バルセロナ伝道部の伝道部会長を務めています。4月に中央日曜学校会長として召されたとき,マーク・L・ペイス兄弟は末日聖徒イエス・キリスト教会の地域七十人および七十人第五定員会の会員として奉仕していました。
召しを受ける前は,商業不動産開発に携わっていました。