カミール・N・ジョンソン会長は,2022年4月2日,末日聖徒イエス・キリスト教会の第18代目の中央扶助協会会長として支持されました。
ジョンソン会長は,ペルーのアレキパで伝道部指導者として,夫とともに奉仕しました。また,末日聖徒イエス・キリスト教会の中央初等協会会長も務め,中央扶助協会会長に召されたときもその召しを果たしていました。
ジョンソン会長は,1985年にユタ大学を英語の学士号を取得して卒業した後,1989年にはユタ大学で法律の学位を取得しました。彼女は30年近く法律の分野で働きました。
カミール・ネドー・ジョンソンは1963年9月12日にアメリカ合衆国アイダホ州ポカテロで,ハル・ネドー,ドロシー・ネドー夫妻のもとに生まれました。1987年7月31日,ダグラス・R・ジョンソンとソルトレーク神殿で結婚し,夫妻には3人の息子と現在7人の孫がいます。