中央幹部ならびに中央役員

中央幹部七十人

スティーブン・E・スノー長老は，2001年3月31日に末日聖徒イエス・キリスト教会の中央幹部七十人として支持されました。2019年10月5日に解任されました。2007年から2012年まで七十人会長会の一員を務めました。その間，ユタ地域および北アメリカ中央地域を管理する責任を受けていました。長老は，神権・家族部の管理ディレクター，アフリカ南東地域会長，教会歴史家・記録者，および教会歴史部管理ディレクターとしても奉仕しました。

教会の中央幹部として専任の召しを受ける前，スノー長老はスノー・ナッファーというユタ州の法律事務所を共同経営し，代表社員を務めました。スノー長老は教育支援に力を注いできました。地元の学校の理事会の一員，また理事長として活動し，ユタ州理事会では理事長，西部諸州高等教育委員会では委員長を務めました。

ユタ州セントジョージで生まれ育ったスノー長老は，ディクシーカレッジで学び，ユタ州立大学で会計学の学士号を，ブリガム・ヤング大学で法学の学位を取得しました。

スノー長老はこれまで，北ドイツ伝道部の専任宣教師，ビショップ，ステーク会長，カリフォルニア州サンフェルナンド伝道部会長（1994－1997年），ユタ南地域第五七十人定員会の地域七十人など，教会の様々な召しを果たしてきました。

スティーブン・エラスタス・スノー長老は1949年11月23日，ユタ州セントジョージで生まれ，1971年6月にフィリス・スクワイヤー姉妹と結婚しました。夫妻には，4人の息子がいます。

総大会での説教

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