「最近行われた改訂の概要」『総合手引き—末日聖徒イエス・キリスト教会における奉仕』(2025年)
「最近行われた改訂の概要」『総合手引き』
最近行われた改訂の概要
2025年2月
第6章:ステークにおけるリーダーシップ
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6.2.1.7.「コミュニケーション(広報)」(『コミュニケーション評議会—神権指導者用ガイド』という新リソースへの参照を追加)
第8章:長老定員会
第9章:扶助協会
第12章:初等協会
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12.1.4.「クラス」(「CTR7」クラスの名称を「勇者7」に変更)
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12.2.1.2.「福音学習」(託児の推奨スケジュールを追加)
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12.2.1.3.「奉仕と活動」(年次奉仕活動や勇者7-10クラスの子供たちを対象とした勇者の活動を含め,初等協会の子供たち全員を対象とした活動に関する指示を追加)
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12.3.6.「勇者活動指導者」(タイトルを改訂)
第14章:独身会員
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14.2.4.「家族を永遠に結ぶ」(「神殿儀式執行者」や「ボランティア」が「神殿ワーカー」になったことを反映して用語を改訂)
第15章:宗教教育セミナリー・インスティテュート
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15.2.「インスティテュート」(ヤングシングルアダルトがインスティテュートのクラスに出席するように奨励されていること,18歳から35歳までの既婚のヤングアダルトも出席を歓迎されていること,BYUパスウェイの学生は出席の義務があることを明記)
第18章:神権の儀式と祝福の執行
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18.10.3.「賛意の表明を得るために聖任前の会員の名前を提示する」(ステーク大会で名前を提示する前に,兄弟が聖任を受ける必要がある場合,賛意の表明を得るためにだれが聖餐会で提示するかを明記)
第20章:活動
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20.5.5.「宿泊を伴う活動」(表現を改訂)
第22章:物質的な必要を満たし,自立を育む
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22.0.「はじめに」(第22章の鍵となる概念を説明している新たな事例や動画への参照を追加)
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22.3.「自立を育み,助けの必要な人々にミニスタリングを行うための規範」(第22章の鍵となる概念を説明している新たな事例や動画への参照を追加)
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22.3.4.「精神的な助けを必要としている人へのミニスタリング」(ファミリーサービスが利用可能な地域では,扶助協会や長老定員会の会長がファミリーサービスへの紹介を行えることを追加)
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22.4.「教会が援助を提供するための原則」(第22章の鍵となる概念を説明している新たな事例や動画への参照を追加)
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22.13.「教会のリソース」(ファミリーサービスが利用可能な地域では,扶助協会や長老定員会の会長がファミリーサービスへの紹介を行えることを追加)
第24章:宣教師の推薦と奉仕
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24.3.5.「宣教師の備えにおける家族と指導者の役割」(宣教師への備えコースで用いるリソースについての情報を追加)
第32章:悔い改めと教会会員資格評議会
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32.6.3.4.「個人データの不正使用」(新セクション,旧セクション「32.6.3.4」を「32.6.3.5」に変更)
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表。「会員資格評議会が必須となる場合,または必要となる可能性がある場合」(32.6.3.4「個人データの不正使用」への参照を追加)
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32.15.「引き続きミニスタリングを行う」(家族歴史に関するほかのボランティア活動を含めるために「索引作成」の幅を拡大)
第33章:記録と報告書
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33.9.1.「保護」(個人データの不正使用が深刻な場合には,会員資格評議会が必要になることがあるという文言を追加)
第37章:特殊なステーク,ワードおよび支部
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37.1.「言語ワードおよび支部」(言語ステークの設立に関してサポートを得る際の連絡先情報を追加)
第38章:教会の方針と指針
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38.2.6.「儀式の有効化または追認」(儀式の再執行に関する指針を明記)
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38.2.6.1.「会員記録が作成されていない,または執行年が記載されていないか間違っている」(バプテスマ,確認,神権の聖任の有効化に関する方針を明記)
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38.2.6.2.「生者の神殿儀式に関する情報が不正確であるか,会員記録から欠落している」(新セクション。38.2.6以降のセクション番号を振り直し)
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38.2.6.3.「誤った順序で受けた儀式」(新セクション番号を記載。ステーク会長が大管長会に要請を提出する際にLCRを用いることを明記)
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38.2.6.4.「適切な年齢になる前に執行された儀式」(新セクション番号を記載,方針を明記)