人のせつめい

人ひとのせつめい

2,000人にんの青年せいねんへいし: ヒラマンといっしょにたたかいに行いったアンモンのたみの青年せいねんたち。かれらは，たたかわないことをせいやくしたりょうしんがころされないようにするためにたたかった。
アダム: ちきゅうにすんださいしょのだんせい。
アビナダイ: ノア王おうに教おしえるためにつかわされたよげんしゃ。ノア王おうはアビナダイをやきころした。
アマリキヤ: ニーファイ人じんの王おうになろうとしたが，人ひとびとのじゆうをうばおうとしたあくにん。王おうになれなかったため，レーマン人じんのもとへ行いってくらした。
アマロン: あんぜんにかくしておくことができるようにモルモンにきろくをわたした正ただしい人ひと。
アミュレク: むすこアルマのどうりょうせんきょうし。二人ふたりはろうやに入いれられたが，神かみの力ちからによってろうやのかべをこわした。
アミュロン: ノア王おうのわるいさいし。アルマのたみをしはいした。アミュロンはアルマのたみをむりやりはたらかせて，いのるものはだれでもころすとアルマのたみをおどした。
アムリサイ: ニーファイ人じんの王おうになろうとしたあくにん。アムリサイは王おうになれなかったためになかまといっしょにニーファイ人じんからはなれて，ニーファイ人じんをこうげきした。後のちに，レーマン人人じんといっしょに生活せいかつした。
アムリサイ人じん: アムリサイにしたがった人ひとびと。アムリサイ人じんは自分じぶんのひたいに赤あかいしるしをつけて，レーマン人じんといっしょにくらした。
アルマ（むすこ）: アルマのむすこ。はんこうして教会きょうかいをほろぼそうとしたが，心こころを入いれかえて，ふくいんを教おしえるようになった。かれは教会きょうかいのしどうしゃとなり，さいしょの大だいさばきつかさになった。
アルマ（父ちち）: アビナダイの教おしえをしんじたノア王おうのさいし。後のちに教会きょうかいのしどうしゃになった。
アロン: モーサヤ王おうのむすこたちの一人ひとり。レーマン人じんにでんどうした。
アンタイ・ニーファイ・リーハイ人じん: （「アンモンのたみ」の項こうを見みましょう。）
アンモン¹: ゼラヘムラからニーファイの地ちへ行いって，ニーファイ人じんをつれ出だしたニーファイ人じんのしどうしゃ。
アンモン²: モーサヤのむすこたちの一人ひとり。ラモーナイ王おうのかちくのむれをとうぞくからまもった。アンモンはでんどうちゅう，多おおくのレーマン人じんに教おしえ，しんじさせた。
アンモンのたみ: モーサヤのむすこたちによって神かみをしんじたレーマン人じん。かれらはぶきをじめんの中なかにうめて，けっしてたたかわないことをせいやくした。
イシマエル: エルサレムにすんでいた人ひとで，リーハイのかぞくといっしょにやくそくの地ちへ行いった。イシマエルのむすめたちはリーハイのむすことたちとけっこんした。
エテル: ヤレドのたみにくいあらためるように言いい，人ひとびとがほろびることについてきろくしたよげんしゃ。
エノス: ヤコブのむすこ。一日中いちにちじゅう，ニーファイ人じんとレーマン人じんのためにいのった。
エバ: ちきゅうにすんださいしょのじょせい。
オムナー: モーサヤ王おうのむすこでレーマン人じんにでんどうした。
ギデオン: ニーホルが人ひとびとにまちがった教おしえをのべはじめた時ときに，教会きょうかいをまもった正ただしいニーファイ人じん。ギデオンはニーホルによってころされた。
コリアンタマー: ヤレドのたみの中なかで生いきのこった人ひとの一人ひとり。わるい王おうだった。
コリアントン: むすこアルマの子こども。せんきょうしとして正ただしいことを行おこなわなかった。また神かみの教おしえにちゅうじつではなかった。
コリホル: 神かみが生いきておられるしるしをもとめたわるい人ひと。神かみはコリホルにものが言いえなくなるしるしをあたえられた。
サム: リーハイとサライアの正ただしいむすこ。
サムエル，レーマン人じん: イエス・キリストがお生うまれになることとなくなられることについてニーファイ人じんによげんしたよげんしゃ。
サライア: リーハイ¹のつま。
シーレム: しるしを見みせてくれたらイエス・キリストをしんじると言いったわるいニーファイ人じん。
シズ: わるいヤレド人じん。シズはぐんたいをひきいてコリアンタマーとたたかった。さいごまで生いきのこったヤレド人じんの一人ひとりだった。
じゆうとうの人ひとびと: じゆうに生活せいかつし，自分じぶんでえらんだとおりにれいはいすることをのぞんだニーファイ人じん。かれらは王おうではなく，さばきつかさによっておさめられていた。
ジョセフ・スミス・ジュニア: きんばんからモルモン書しょをほんやくしたまつじつのよげんしゃ。
セアンタム: セゾーラムの兄弟きょうだい。セアンタムはセゾーラムをころした。
セゾーラム: 兄弟きょうだいからころされた大だいさばきつかさ。
ゼニフ: ニーファイ人じんをゼラヘムラからニーファイの地ちまでつれて行いった正ただしいしどうしゃ。ニーファイ人じんはそこでレーマン人じんのわるい王おうのどれいになった。
ゼラヘムナ: ニーファイ人じんとたたかい，ニーファイ人じんをどれいにしたいと思おもったレーマン人じんのしどうしゃ。ゼラヘムナはしれいかんモロナイのぐんたいとたたかった時ときに頭あたまのかわをはぎとられた。
ゼーズロム: 神かみが生いきていないと言いうならお金かねをあげるとアミュレクに言いったほうりつのせんもんか。ゼーズロムはむすこアルマからふくいんを聞きいて，くいあらためた。
ゾーラム: ラバンのしもべ。リーハイのかぞくといっしょにやくそくの地ちへ行いった。
ゾーラム人じん: むかしは神かみの教会きょうかいに入はいっていたが，わるい人ひとになった。ゾーラム人じんはおいのりをするために，かいどうの中なかにラミアンプトムとよばれたばしょをつくった。
ニーファイ¹: リーハイとサライアの正ただしいむすこ。ニーファイはラバンからしんちゅうのはんを手てに入いれ，船ふねをつくって，かぞくをやくそくの地ちへつれて行いった。
ニーファイ²: ヒラマンのむすこ。ニーファイは弟おとうとのリーハイとともにろうやになげ入いれられた時ときに，火ひのはしらにつつまれた。ニーファイは人ひとびとをくいあらためさせるためにききんをおこした。
ニーファイ³: キリストによってでしにえらばれ，教会きょうかいのしどうしゃにえらばれた正ただしい人ひと。
ニーファイ人じん: ニーファイにしたがった人ひとびと，またはふくいんをうけ入いれた人ひとびと。
ニーホル: 神かみの教会きょうかいにはんたいしてだいたんに言いいあらそったわるい人ひと。ニーホルはギデオンをころして，しけいになった。
ノア王おう: お金かねやたからものをたいせつにし，人ひとびとにわるいことを教おしえたわるいニーファイ人じんの王おう。ノア王おうは自分じぶんの国くにの人ひとびとからやきころされた。
ハゴス: 何なんせきもの大おおきな船ふねをつくったニーファイ人じん。多おおくのニーファイ人じんを北きたの方ほうへつれて行いった。
パホーラン: ニーファイ人じんの大だいさばきつかさ。パホーランはしれいかんモロナイがわるいことを行おこなうニーファイ人じんをまかすのをたすけた。
ヒムナイ: モーサヤ王おうのむすこでレーマン人じんにでんどうした。
ヒラマン: むすこアルマの長男ちょうなん。ヒラマンはアルマからはんをわたされて，人ひとびとのれきしを書かくように言いわれた。ヒラマンはたたかいに行いった2,000人にんの青年せいねんたちのしどうしゃでもあった。
ベニヤミン王おう: 正ただしい王おう。とうに立たって，人ひとびとにイエス・キリストについて教おしえた。
マリヤ: イエスの母はは。
モーサヤのむすこたち: モーサヤ王おうのむすこたち。アロン，アンモン²，ヒムナイ，オムナーはレーマン人じんの間あいだでゆうかんにでんどうした。
モーサヤ王おう: ニーファイ人じんのさいごの王おう。モーサヤ王おうには4人にんのむすこがいた。
モルモン: ニーファイ人じんのぐんたいのしどうしゃであり，ニーファイ人じんのさいごのよげんしゃの一人ひとりだった。モルモンはモルモン書しょをまとめた。
モロナイ: モルモンのむすこで，ニーファイ人じんのさいごのよげんしゃ。モロナイはきんばんをうめて，後のちにてんしとしてジョセフ・スミスにあらわれた。
モロナイ，しれいかん: ニーファイ人じんのぐんたいの正ただしいしどうしゃ。しれいかんモロナイはじゆうのはたを作つくって，じゆうをまもるためにたたかうようぐんたいを力ちからづけた。
ヤコブ: リーハイとサライアのむすこ。ヤコブは，キリストなどというものはいるはずがないと教おしえるシーレムとどちらの方ほうが正ただしいかを話はなし合あった。
ヤレドのたみ: バベルのとうをさって，船ふねでやくそくの地ちまで行いったヤレドとヤレドの兄弟きょうだいにしたがった人ひとびと。
ヤレドの兄弟きょうだい: ヤレドのたみがやくそくの地ちにむかう船ふねの中なかで明あかりをもつことができるように，ゆびで16この石いしにふれてくださるようイエスにおねがいしたよげんしゃ。
ヨセフ: あれ野ので生うまれたリーハイとサライアの正ただしいむすこ。
ラバン: エルサレムにすんだわるい人ひと。ラバンはリーハイのむすこたちにしんちゅうのはんをわたそうとしなかった。
ラモーナイ王おう: ふくいんを聞きいてしんじたレーマン人じんの王おう。アンモン²はラモーナイ王おうのかちくのむれをどろぼうからまもった。
ラモーナイ王おうの父ちち: ふくいんを聞きいてしんじたレーマン人じんの王おう。ラモーナイ王おうの父ちちは神かみを知しるためにつみをおかさないと言いった。
リーハイ¹: エルサレムがほろぼされることをけいこくしたよげんしゃ。リーハイはかぞくをつれてあれ野のへ行いくようにと言いわれた神かみのことばにしたがった。
リーハイ²: ヒラマンのむすこ。リーハイは兄あにのニーファイとともにろうやになげ入いれられた時ときに，火ひのはしらにつつまれた。
リムハイ王おう: わるい王おうノアから生うまれたよいむすこ。リムハイ王おうは人ひとびととともにレーマン人じんのどれいとなったが，かいほうされた。
レーマン: リーハイとサライアの長男ちょうなん。レーマンはわるい人ひとで，神かみにしたがわなかった。
レーマン王おう: レーマン人じんのわるい王おう。レーマン王おうはゼニフとニーファイ人じんに二ふたつの町まちをあたえたが，後のちになってこうげきした。
レーマン人じん: レーマンとレムエルのしそんとかれらにしたがった人ひとびと，またはふくいんをうけ入いれなかった人ひとびと。
レムエル: リーハイとサライアのわるいむすこ。
王おうせいとうの人ひとびと: さばきつかさではなく，王おうによっておさめられることをのぞんだニーファイ人じん。かれらは王おうをもつことができなかったため，レーマン人じんといっしょになってニーファイ人じんにたたかいをしかけた。