ユタ州ソルトレーク・シティー

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Historical photograph of Salt Lake City

写真／ジョン・ルーク

回復された主の教会の管理上の核となる建物が，ソルトレーク・シティーの中心部にあるテンプルスクウェア周辺に並び立っています。興味深い建物を幾つか紹介しましょう。

教会歴史図書館

末日における教会歴史の保存を目的とした記録保管庫。

建物は2009年に完成。
教会管理本部ビル

様々な教会の部署の中央本部。

建物は1972年に完成。
扶助協会ビル

初等協会，若い女性，扶助協会の各中央会長会の本部。

建物は1956年に完成。
教会執務ビル

大管長会，十二使徒定員会，ならびに七十人の一部の事務所。

建物は1917年に完成。
ジョセフ・スミス記念館

元はホテルだったが，現在はファミリーサーチセンター，教会が制作した映画を上映する映画館，レストラン，教会管理事務局，礼拝堂が入っている。

ホテルは1911年に完成，1993年に改修。
ソルトレーク神殿

改修のため2019年12月に閉館する前は，世界で儀式を施す166の神殿の一つだった。2024年に再度開館予定。

1893年に奉献された。
訪問者センター北館

テンプルスクウェアを訪れる年間300万－500万人の歓迎に貢献している。

建物は1963年に完成。
ソルトレークタバナクル

テンプルスクウェア・タバナクル合唱団の本拠地。

建物は1875年に完成。
教会歴史美術博物館

美術工芸品を通して教会歴史を物語るのに寄与。

建物は1984年に完成。
家族歴史図書館

世界最大規模の系図図書館。

建物は1985年に完成。
カンファレンスセンター

総大会が開催される現在の場所。2万1,000席を擁する。コンサートや文化行事にも使用される。

建物は2000年に完成。