2019
推薦状の質問の改訂およびそのほかの神殿に関するニュース
2019年11月


教会のニュース

推薦状の質問の改訂およびそのほかの神殿に関するニュース

ラッセル・M・ネルソン大管長は2019年10月の総大会において,神殿推薦状の面接の質問の改訂について発表しました(121ページ参照)。神殿の標準は同じままですが,幾つかの質問は,より明確になるよう言い換えられています。然るべき教会指導者は改訂された質問が書かれた2019年10月6日付の大管長会からの手紙を受け取っているはずです。

ネルソン大管長は8つの新たな神殿の計画も発表しました(79ページ参照)。新しい神殿はシエラレオネのフリータウン,パプアニューギニアのポートモレスビー,アメリカ合衆国アーカンソー州のベントンビル,フィリピンのバコロド,アメリカ合衆国テキサス州のマッカレン,グアテマラのコバン,アメリカ合衆国ユタ州のオレムとテイラーズビルに建設されます。

2019年4月の総大会以降,神殿はコンゴ民主共和国のキンシャサ,ポルトガルのリスボン,ハイチのポルト-プランス,ブラジルのフォルタレザで奉献されました。また,アメリカ合衆国カリフォルニア州のオークランド,アメリカ合衆国テネシー州のメンフィス,ドイツのフランクフルト,アメリカ合衆国オクラホマ州のオクラホマシティー,アメリカ合衆国ノースカロライナ州のローリーで再奉献されました。

鍬入れ式が行われたのはグアムのジーゴ,カーボベルデのプライア,プエルトリコのサンフアン,ペルーのリマ(ロスオリボス),ブラジルのべレンです。神殿用地が選定されたのはニュージーランドのオークランド,アメリカ合衆国ユタ州のレイトンとサラトガスプリングスです。

以下の改築が発表されました。ソルトレーク神殿は12月に閉館し,2024年に再び開館します。ユタ州セントジョージ神殿は2019年11月に閉館し,2022年に再び開館します。