1933年5月31日,ニュージャージー州プリンストンで生まれ,教会では地区代表,日曜学校中央管理会会員,ビショップとして奉仕しました。
アイリング管長は,キャスリーン・ジョンソン(旧姓)と結婚し,4人の息子と2人の娘がいます。
ヘンリー・B・アイリング管長は,末日聖徒イエス・キリスト教会の大管長会第二顧問として,2018年1月14日(日曜日)に支持され,任命されました。この召しを受けるまでは,2008年から2018年まではトーマス・S・モンソン大管長の顧問として,また2007年から2008年まではゴードン・B・ヒンクレー大管長の顧問として奉仕してきました。1995年4月1日,アイリング管長は十二使徒定員会会員として支持されました。1985年4月から中央幹部として奉仕してきました。
アイリング管長は1985年4月から1992年9月まで管理ビショップリックの第一顧問を務めました。1980年9月から1985年4月まで,また1992年9月から2005年1月まで,教会の教育委員長を務めました。
1971年から1977年までアイダホ州レックスバーグのリックスカレッジの学長を務めました。1962年から1971年まで,スタンフォード大学の経営学大学院の教授として教えていました。
アイリング管長は,ユタ大学で物理学の理学士号,ハーバード大学で経営学修士号と経営学博士号を取得しています。