パーソナルビデオ会議(PVC)を使用できる人

最終更新:2020年1月7日11時40分

PVCを使用できる人

以下は,パーソナルビデオ会議(PVC)を使用することが認められている人々です。

  • LDS教会職員
  • 七十人(全定員会)
  • 地域会長会および幹部書記
  • 神殿会長会および幹部書記
  • 伝道部会長会および幹部書記
  • MTC会長会および書記
  • ステーク会長会,幹部書記,書記
  • ステーク高等評議員
  • ステーク技術支援スペシャリスト
  • ビショップおよびワード幹部書記
  • 訪問者センターディレクター
  • 史跡ディレクター

上記にリストされた人は全員,LDSアカウントの認証でpvc.lds.orgにログインして,PVCアカウントを申請できます。現在の召しや教会職員のステータス情報はLDSアカウントに保存されており,システムは承認されているユーザーを自動的に認証します。

現時点では,ユタ州に拠点を置くステークやワードの指導者はPVCアカウントに自動認証されません。これらの指導者は通常,互いの近くに住んでいるため,PVCを使って長距離通信を行う必要があまりありません。もしユタ州に拠点を置く指導者がPVCを必要とする正当な理由がある場合,例外としてグローバル・サービスセンターに連絡を取り,PVCアカウントを申請することができます。

ゲストはPVCに招待されますか。

教会の運営や宗教業務を行う目的であるかぎり,承認されたユーザー以外のゲストをPVC会議に招待することはできます。例えば,ビショップはPVCを使ってワード評議会を開きたいと思うかもしれません。補助組織指導者は現時点ではPVC使用を承認されていないため,ビショップは「Eメールリンクで招待する」をクリック/タップすることで,ワード評議会の会員に招待を送信することができます。PVC使用が承認されていない人々は,パーソナルコンピューター,Mac,iPad,タブレット,あるいは携帯機器から,ゲストとしてミーティングに参加することができます。

注――PVCをいかなる私的な目的でも使用してはなりません。

PVCに「ゲストを招待する」ことについて,さらに詳しい情報が利用可能です。

PVCを使用するのが最も適切な時はいつですか。

PVCで開くことのできる集会の例には次が含まれます。

  • 1対1の集会
  • 会長会集会
  • 評議会集会
  • 訓練集会

PVCは宗紀評議会など,内密性の高い集会に利用すべきではありません。

繰り返しになりますが,PVCは教会の運営や宗教業務を行うためのものです。家族や友人との個人的な連絡のために使ってはなりません。SkypeやGoogleビデオチャットなどのそのほかの製品は,個人的なビデオ電話をするのに最適な選択肢です。